2回目の緊急事態宣言が再び発令されました。
私はかれこれ最初の緊急事態宣言からそろそろ1年ほど在宅勤務をしていることになります。
最初の頃に苦労したのは、どうやって集中できる環境を作るのか?とことです。
いわずもがな、集中に一番大事なのは静かさでしょう。
家の場所・構造や家族環境によって、全くの無音を作り出すのはかなり難しいと思いますが、今回紹介する方法を試して、私の場合はかなりの静寂の中で仕事をできるようになりました。
結論は
AirPods x イヤーマフ
です。
Contents
AirPods Pro
まず最初の緊急事態宣言を受けて、購入したのがAirPods Proです。
こちらは言わずもがな、優秀なノイズキャンセリング機能がついており、かなりの消音効果を期待できます。
カフェミュージックをBGMにでも流せば、生活音のほとんどは気にならなくなると思います。
しかし、無音で集中したい!という場合には、必ずしも完璧と言えないと思います。
まずノイキャンの機構から高い音はよく聞こえますし、機密性はそれほど高くないのでホワイトノイズもそれなりに聞こえます。
しかしAirPods Proにプラスして、つぎのイヤーマフを少しプラスするだけでかなり改善されます!
3Mのイヤーマフ
結論は、AirPods Proの上からイヤーマフをすることで、輪をかけて静かさが向上します。
私が買ったの「3M Peltor Optime 95 ノイズリダクション イヤーマフ (H6A/V)」
私が買った当時は2980円でした。
最初はノイキャン付きのイヤーマフにしようかと迷ったのですが、AirPods Proを持っている以上、それは価格的にやりすぎだなと思い、ただのイヤーマフにしました。
しかし、これがなかなかいい!
イヤーマフをしながらAirPods Proを装着できるので、2重で音を遮断できます。
テレビの目の前に座っても、テレビの音もほとんど気にならない程に、音が遮断されます。


こんな感じ、AirPods Proが余裕で入る空間があります。
もしAirPods Proをお持ちの方は、イヤーマフ、試してみるのはいかがでしょうか。
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