SAL便で日本からベルギーに荷物を送ってもらう話




こんにちは。Tsumaです。

今回はベルギーに日本から荷物を送ってもらう話を。

我が家は2ヶ月に一度くらい私の実家から荷物を送ってもらっています。
理由としては実家に毎月届く日本語教材(知育)のおもちゃを送ってもらうため。そして母も孫に色々服などを買ってあげたいらしく、それを一緒に入れて送ってくれたりします。

私も国際郵便についてあまり詳しい訳では無いので、ここではあくまでうちの送り方について書いていきます。
また今年の2月よりEPAが発効されましたが、この話はEPA発効以前の話がほとんどです。現在多少状況は良くなっていると期待を込めて。

配送方法

うちがいつも使用している方法はこんな感じ。
『郵便局で荷物をSAL(サル)便、スモールパケットで送る』
逆にコレ以外の方法を知らない…、

日本郵便

海外に荷物を送るには主に日本郵便、もしくはヤマト運輸の国際宅急便だと思います。
でもうちは日本郵便。理由は簡単。

田舎の実家からでも郵便局なら近くにあるから

あと「海外 荷物 送り方」とかで調べてもほとんど日本郵政から送った話が出てくるので単に情報が多かったのです。
もちろんヤマトでも問題ないとは思いますが、私は使ったことはありません。

ただ日本郵便から送ればいいのかと言えばそうでもない。
「日本郵便 海外」で検索するとほぼ一発目に出てくる「EMS(国際スピード郵便)」。
HPにもこう書いてある(こちらから)。

「世界120以上の国や地域に30kgまでの書類やお荷物を安心、簡単、便利に送れる国際郵便で最速のサービスです。」

しかしベルギーへの発送について個人的見解からはこう補足すべきかなと思っている。
「※あくまで国と地域についてね。君達の家まで最速とは言っていないぜ。あはははは」と。

もちろん日本郵便はしっかり最速でベルギーまで届けてくれているのは承知してます!!!!!!

でも知り合いで日本からEMSで荷物を送ってもらって名前の通り「最速」で届けてもらった人を私は知らない…

ベルギーまでめっちゃ早く来ても、そこで止まっちゃうんですよね。
税関で。そう税関。
EMSで送ってもらうとかなりな確率で税関のチェックを受けるため、そこで数日間、あるいは数週間足止めをくらうらしいです。EMSには追跡サービスが付いているのですが、結局ずーっと「ベルギーに着いた」という追跡を眺め続けるだけ。
結局3日くらいでベルギーに荷物届いても家に届くのは2週間後とか。

なのでうちはいつも安いSAL便で送ってもらっています。

SAL(エコノミー航空)便

SAL便とは
●輸送方法:航空
●速さ:船便<SAL便<航空便
●料金:SAL便<航空便

あんまり引っ越し以外で船便は使わないと思うので、ざっくり言うと『航空便よりも日数はかかっちゃうけど安いよ!!』って感じのサービスです。
結局もし税関でチェックが入るとそれだけで数週間かかるので、うちは多少の日数の遅れは気にせず安いSAL便で送ってもらっています。

次に説明するスモールパケットで送って貰えばいつも送料は2000円しないくらいです。

小型包装物(スモールパケット)

少量の荷物を送るのに最適なのがコレ。安い。
最大重量2kgまでの荷物を送れます。

ただ小型だけあって重量がOKでも大きさの規定もあるのでご確認を!(こちらから)

送り方の流れ

基本的な流れはこんな感じ

①箱に荷物を詰める

②税関報告書の記入

③ラベルを貼る

④郵便局に行き税関報告書とともに荷物を送る

⑤ベルギーで荷物を受け取る

①箱に荷物を詰める

スモールパケットなのでそれに合うダンボールを用意。母はいつもAmazonの箱とか使ってます。
服など送ってもらう時には一応タグなどははずしてます。
郵便局で発送手続きをするときに税関告知書(CN22)に記入して提出しなくてはいけないので、各品物について重量を計測してから詰めています。

②税関報告書の記入

荷物を郵送する際には、郵便物の内容品の品名、個数および価格等の記入した税関報告書が必要となります。
CN22とCN23の二種類ありますが、300SDR以内ならCN22。
SDRってなんぞや?ってなると思いますが、世界共通の通貨単位らいしいです(現時点だと1SDR=152円くらい?)。
よっぽど数万円以上の物を送らないのであればCN22。

書き方はこちらをご参考に。
送るのものの分類はGIFTに☑︎をいれています。
品名については英語で書いてもらってますが、英語初心者の母に頼むのは忍びないので箱を閉じる前に品物の写真を送ってもらい、重量以外は’’’こう書いて’’と私が指示しています。
仮に絵本を三冊送るなどの場合には品名はPicture books(3)、重量・価格は三冊合計のものを書いています。
重量(合計重量)、価格(合計金額)については単位を忘れないように。重量(〇〇gなど)、価格(EUR〇〇、JPY〇〇など)、ってな感じで。
サインと日付も忘れずに!

ベルギーの荷物には課税が!!というのはよく聞く話なので、なるべくうちは合計価格40ユーロくらいまでのものを送ってもらっています。

③ラベルを貼る

こんな感じでダンボールの表面に送り元の住所、送り先の住所を貼り付けます(あくまで一例です)。毎回宛名を手書きしてもいいのですが、母の慣れない英語の書き損じが心配だったので、渡航前に実家でこの宛名を大量に印刷しておきました。送る時に切って貼ってという感じで。

④郵便局に行き税関告知書とともに「SAL便、スモールパケットでベルギーまで送りたい」と言って荷物を送る

箱に封をし、いざ郵便局で。
なんせ田舎の郵便局で、滅多に海外へ荷物を発送という人が少ないです。ラベルに「Belgium」と書いていても50%くらいの確率で「これはどこの国宛ですか?」と聞かれるらしいです。
あとSAL便、スモールパケットというのもちゃんと伝えなくてはいけません。

「SAL便、スモールパケットでベルギーまで送りたい」
とはっきり伝えるように!

そしてCN22を荷物と一緒に渡します。そして送料を払って完了!
今までの経験だとMax2kgギリギリで2000円くらい、軽いともっと安い時もあります。(送り元に地域によっても違うと思います。)

母曰く、今年に入ってから荷物を送る際に「危険物等が入っていない」という書類を郵便局の窓口で署名させられるようになったそう。また、品名についてもなるべく詳しく書いてと言われるんだとか。

⑤ベルギーで荷物を受け取る

日数

今までの経験では、発送してから最短1週間最長3週間で荷物が届いています。
基本的に到着時間が
1週間→税関チェックなし
数週間→税関チェックあり
という私のイメージです。たまに届いた荷物の箱が青いテープで養生されており、それは税関のチェックを受けたのだと個人的に思っています。

受け取り

ベルギーの郵便「bpost」がピンポーンって届けてくれます。
結構こちらは適当なので、玄関の前に置いておかれることもあります。
(逆に対応しなくていいので私は置いていってくれた方が助かる…)

不在の時は不在票が入っています。
不在時の荷物は不在票に書かれた場所(郵便局や郵便を扱う商店など)に取りに行く必要があります。多分翌日の11時〜とか。当日は無理。

万が一税関にひっかかって課税された場合は不在票に〇〇.〇〇€的な金額が書いてあります。

課税

今まで計10回くらい送ってもらって課税されたのは3回くらい?でしょうか。いずれも20〜30ユーロくらい。合計金額50ユーロ程度のものに課税してくるのでエグいなって思いますがしょうがない。まぁ毎回ではないので。
EPA発効でどうなるのやら。

ちなみにEPA発効後の3月に一度荷物を送ってもらったのですが、開封はされていたものの(おそらく税関のチェックはされた?)、課税はなく2週間ほどで届きました。
これからも課税なしだといいのですが…。

まとめ

と、こんな感じで日本からの物資を受け取るTamas家でございます。
確かに課税されたり数週間かかったりと、ベルギーはあまり郵便事情が良いとは言えません。でも娘も送ってもらった日本語の本やおもちゃで遊べるし、しかも送料も安い(日本国内だって1000円近くかかるのでは?)。

案外慣れると簡単だと思います。

ご参考までに。

 

 

 

 




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