バルセロナでiPhone盗難に遭ったときの対処まとめ




先日バルセロナでiPhoneの盗難に遭いました。

後知恵ですが、バルセロナは世界で一番スリが多い都市らしいです…
リンク先には10位までの都市が載っていますが、なかなか興味深いです。
The Worst Places in the World for Pickpockets

ここでは盗難時に行ったことを備忘録として書いておきます。

見つからないiPhoneに電話してみる

まずは見当たらないiPhoneに電話してみるのが最初でしょう。
当たり前ですが、今回はこれでは見つからない。見つかってたら記事にしてません。

お店の人に聞いてみる

淡い期待ですが、どこかに落として誰かが店員さんに届けてくれていることを想像し、お店の人に聞いてみます。

が、もちろん見つかりません。まぁ海外ですからね、そんな親切なことはまず起こらないでしょう。

「iPhoneを探す」①捜索

iPhoneには「iPhoneを探す」というアプリがついています。これを使って無くなったiPhoneを探すのが次でしょう。
探しているiPhoneとは別のApple製品が必要です。 今回は私のiPhoneを使って「iPhoneを探す」を起動しました。

サウンドを再生

基本的には電話をかけるのとやっていることは同じですが、マナーモードであっても音が鳴るそうです。
ポーンポーンポーンという音が再生されます。

しかし、これでも見つかりませんでした。

紛失モード

恐らくここからが本格的な捜索となると思いますが、紛失モードを設定します。

紛失モードでは探しているiPhoneのディスプレイにメッセージ連絡先の電話番号を表示して、拾ってくれた人が連絡してくれることを待つと言う、かなり希望的観測なモードです。今回はバルセロナでiPhoneを無くしたので、スペイン語…は分からないので、英語でメッセージを入力。
ここでは”Please call this number”とメッセージ、電話番号は私(夫)の電話番号を表示させておきました。

ただ、見つからないiPhoneはずっとオフライン…すでに盗まれれて電源がOFFの可能性が高そうでした。

 

この時点でどれだけ待つかはその人次第だと思いますが、私たちはすでに9割方「盗難」だと思っていたので、すぐに次の行動に移りました。なんてったって世界で一番スリが多い都市ですからね。

プロバイダに電話、SIMをブロック

次はプロバイダに電話してSIMをブロックします。
窃盗団が拾った携帯で不正利用を防止します。

私たちはベルギーのプロバイダProximusを利用していたので、24/7の電話に連絡。ちなみにProximusの電話番号は+32475156030でした。

本筋とは関係ないですが、Proximusに電話してもシステムエラーかなんかで30分ほど掛かりませんでした…勘弁してほしいと本当思いましたね…

電話口でSIMをブロックしたいことを告げるとすぐにブロックしてくれます。

そのときにオペレータに言われのは

  • スマホが見つかったら再度プロバイダに電話して、SIM解除を行うこと
  • もし見つからなかったら、プロバイダに直接来店して、新しいSIMを発行すること。この際は同じ電話番号になる。

「iPhoneを探す」②消去

iPhoneを消去

どこで諦めるかはその人次第ですが、もう9割方諦めていた私たちは泣く泣くiPhoneを消去することにします。

すなわち、工場出荷時点の状態に戻すということ。当該iPhoneがオンラインになったときに、自動的にiPhoneを初期化する設定です。

ただ、この時点でもiPhoneはオフラインのまま…

ちなみにiPhoneが盗まれてからすでに1週間ほど経ちますが、ずっとオフラインのままです…

警察で盗難届を発行

ここからは敗戦処理という感じですが、警察に行きまます。

もし、保険会社に被害を提出する場合、被害届が必要になるからです。

今回はバルセロナの中心街に宿泊していたので、この警察署を訪問。
バルセロナにはスペイン警察とカタルーニャ警察がいるようですが、カタルーニャ警察でないと相手にしてくれないと、他の方のブログに書いてありました。

出頭したのは夜の10時でしたが、いまだ行列。ちなみに帰る時には10組くらいが並んでいまいした。

そして、その大半が窃盗被害者!!さすがバルセロナ。
みんなスペイン語では無く、英語を話していました。

この時に聞かれたのがiPhoneのシリアルナンバー

これが分かればトラッキングすることができるみたい。
ただし、今回はicloudで調べてもわかりませんでした。無念。

  • 個人情報
  • 盗難時の情報
  • 盗難品

を書き込んで、提出。

書類のコピーをもらって終了です。

保険会社に請求

私たちは旅行保険に実は入っていませんでした(痛恨)
クレジットカードの付随している保険でも盗難が対象になっておらず、泣き寝入りです。

みなさんは事前に旅行保険に加入して、被害を請求してくださいね…

新しいSIMを発行

最後にベルギーに帰国して、SIMを再発行。

これが至極簡単で「新しいSIMくれ」→「はいよ」の5分で終了。

携帯の仕組みは日本よりかなりシンプルなので、助かります。

今後の対策

今回は結局最後までiPhoneの行方は分からず、保険でカバーされることはありませんでしたが、良い勉強になりました。

今から振り返っても、プロの仕業だったんだろうなぁと思っています。全く気づかなかったですからね。

今後の対策としては

  • iPhoneのシリアルナンバーをメモしておく
  • 首下げストラップ
  • 背中側からしか開けられないカバン
  • 内ポケットのあるジャケット(ユニクロ)

の対策で行きたいと思います。

次の旅行はローマ!世界第2位のスリ多発都市です!




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください