ベルギーの渋滞事情




私は仕事柄、ベルギー国内を自動車で長距離を走ります。

ベルギーの自動車交通事情は非常に良くないです。高速道路は文字通りに「毎日」渋滞を起こします。これは本当に勘弁してほしいです。

観測史上、1日のベルギー国内累計の渋滞最長距離は603kmだそう。
日本の最長は1995年12月27日に発生した名神高速による154km。九州より小さい面積のベルギーを考慮すると、どれだけ交通状況が悪いかは想像いただけるかと思います。

ちなみにベルギーの渋滞最長距離を記録したのは、2017年12月11日の大雪の日でした。私もその日、50kmを2時間以上かけて帰宅するハメになったので良く覚えています。雨や雪が降ると高速は水捌けが悪く、タイヤによる水しぶきで視界が異常に悪くなるため減速運転に。スリップや視界不良により追突事故も多くなり、渋滞はどんどん長くなります。

ということでブリュッセルは2017年ヨーロッパでのワースト8位の交通渋滞都市としてランクインしました。
2014年にはワースト1位だったというデータもあるみたいです。

渋滞の理由としては

  • そもそも自動車が多すぎる
  • 遠距離通勤者が多い
  • 道路整備がイケてないので、車が集中する。雨の日に視界が悪くなりすぎる。
  • 公共交通機関がイケてない

などあると思いますが、工事や事故処理の際の交通規制にも日本と違いが見られます。

ベルギーでは至る所で工事や事故が見られますが、その際に良く見られるのが、道路の完全封鎖
例えば片側3車線の道路で中程度以上の事故があると、警察が長時間に渡り道路を完全通行止めにします。するともうデッドロックで、渋滞必至です。それを見るたびに、日本だったら1車線分は空けてくれるんだろうにと思ってます。

 

そういえば先日、電気自動車で有名なテスラのCEO、イーロンマスクが地下トンネルで車をミニ四駆の要領で時速200km運ぶ構想を発表していました。東京やヨーロッパにも導入してほしいものです。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください