娘が巨大児寸前だった話 ②出産編




娘が巨大児寸前だった話 ①妊娠編 のつづきです。

出産予定日を過ぎてしまったので、ウォーキングしたり家の中を掃除したりして動いていたのですが結局陣痛は来ず、予定通り40週5日目に入院することとなりました。
入院した当日に検診を受け、赤ちゃんの推定体重は「3200g」との事
翌日の明け方から弱い陣痛のような痛みがあったのですが、朝の11時くらいからから予定通り陣痛促進剤が投与され始め、すぐに陣痛の感覚が短くなっていきました。

お昼ご飯はなんとか少し食べられたけれど、どんどん陣痛は激しさを増します。
でも担当の先生は「もっと陣痛促進剤入れてこう!」って感じでガンガン促進してくる‼︎

そうしてるうちに破水したので陣痛室へ。
ただ陣痛室に入ったくらいから痛いのに加えてすごく気分が悪くなってきました(吐き気的な意味で)。ジュースとか飲むのも嫌。気持ち悪くて。横で夫はそんな私を元気付けようと手を握ってくれていたのですが…

「夫の手がめちゃめちゃ熱い!!!」

もともと夫は手が暖かい体質なのでアッツアツの手で私の手を握ってくるのです。吐き気がそれで助長され、さらに不快感がアップ。夫も一生懸命手伝おうとしてくれてることだからとしばらくは我慢していたのですが、ついに限界に。

夫に向かって力を振り絞って叫びました。

夫は「ごめん」といってさっと手を離してくれました。

しかし私の吐き気はどんどん酷くなり、一度吐きました
出産前は雑誌で『お産で体力使うからなるべく食べれるときに食べて体力を』とか書かれてるのを見て目指してたんですが、あっけなく体力源のお昼ご飯は出て行ってしまいました。

夕方、分娩室に入りましたがなかなか赤ちゃんがが下に降りてこない。
どうも肩が引っかかっているようでなかなか出てこない。ついに頭が出てくると、いつの間にか初めて会う女医さんが私のお腹を上から押し、医局長みたいな男性のお医者さんが仁王立ちて真正面からその様子を見ていました。(あんたら誰やねん‼︎)
分娩室に入って2時間後、やっと出産‼︎
無事に女の子が生まれました。

さすが大学病院、すでに小児科の先生がスタンバッてくれており、娘はすぐに綺麗にしてもらって異常がないか診てもらっていました。そして体重測定。奥の方から声がしました。

「3990でーす」

少しざわつく分娩室。

「もう一回測って‼︎」

まさかの再測定を指示する担当医師。

「やっぱり3990です!」

はい!3990gの赤ちゃん誕生です。

3200gのつもりで産んだのですが、結局4000g近い赤ちゃんが出てきました。

でも私思ってたんですよね、もしかしたら大きい子出でくるんじゃないかと、なぜなら

私自身が4100gオーバーで生まれた巨大児だったから‼︎‼︎

結局、赤ちゃんは大きいものの異常なく生まれてきてくれました。
私も夫もほっと安心しました。

でも私の体は結構大変なことに。
出血量は700ml越えで多量となっていました。あと出産時に肩がひっかかってなんとか出そうという時に内壁がだいぶ傷ついたらしく、先生がざっくざっく縫ってくれました。これがもう失神しそうなくらい痛かった。私はどちらかと言えば痛みに強いタイプなのでなんとか叫ばず我慢できました。

赤ちゃんはひときわ大きい声で泣いて、すぐにおっぱいを飲んでくれました。

娘が巨大児寸前だった話 ③産後編 につづく。

 

 




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください